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以前、化学工場で12年勤務したものです。
情報になるのかは分かりませんが、毎日製造工場にて
作業をしておりまして、苛性ソーダは毎日使用していました。
工場内のタンクが少なくなると業者が搬入した大タンクより補給して
作業するのですが、苛性ソーダの性質上、常時ジャケット保温します。
業者が補給する呼び出し口と小取りするコックが付いていましたが、溜まり受けに
ポリ缶を半分に切った物を使用していましたが、中身は殆ど原液です。
不思議なことに一年中、容器内でボウフラが動き回っているのです。
ふと考えて、PHを見ると強アルカリです。
死ぬことも、溶けることもなく成長していました。
役に立つのかは分かりませんが、お知らせします。
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